丹波篠山で過ごす素敵な一日 -Part1-
今日は大好きなOrangeさんご夫婦に一年ぶりに会える日。
旦那様の大きな車でびゅ~んとやって来たのは。
丹波篠山!のどかな城下町。
「今日のランチのご飯は、私達で炊きます」と言われドキドキワクワクの私達。
カフェ&ギャラリー 恵山のおくどさんでお昼ごはんのご飯焚き。
お店のお母さんに「火をつけて」「紙を入れて」「小枝を入れて」と指令されながら
皆で火熾し。
何度も火が消えるのを一生懸命火熾しするOrangeさんと旦那様そしてエリサとジェームス。
私は写真を撮りながら「頑張れ~」と声援専門(笑)
ご飯の炊ける匂いそして音に耳を傾けながら・・・。
パチパチと音がすると火を小さく。
後は蒸すのを待つだけ。
ドキドキ・・・ちゃんと焚けてるのかな?
遠目で気にしながら皆それぞれご飯が焚けるまでの時間を過ごします。
嬉しくて思わず撮った一枚。
Orangeさんの旦那様の鞄の上に和英辞典を発見。
ジェームスと話そうと持ってきてくれたんだなってじ~~ん。嬉しい。
さて肝心のご飯の方はと言いますと・・・
大成功!お母さんが今までで一番上手とお墨付きの出来。
ご飯が一粒一粒立ってます!
おかずはシンプルだけど素材の味がする、白いご飯にあうものばかり。
エリサも「ご飯が美味しい!!」とぺロリ。
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Orangeさんが教えてくれた新しく篠山に出来たお店
器と暮らしの道具 ハクトヤ
素敵な物が見つかりそうな予感。
お店の中は新しいもの古いもの色々。
ゆっくり探せばきっと宝物が見つかるはず。
エリサが気に入ったのは貝殻で出来たボタン。
自分のお小遣いで1スクープ+ちょっとおまけしてもらいました。
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道ですれ違ったおじさん。
肩に乗ってるのはなんとインコ。
左手には網口には太いタバコ。
網を持ってるのはインコが逃げた時のため?
インコと一緒に魚とり?虫取り?
なぞは深まるばかり。
思わず写真を撮るOrangeさん。
不思議な篠山の旅は続きます。