神話のふるさと-玉造温泉-
岡山駅で電車を待つ1人と1羽。
今日は何処へおでかけ?
特急やくもで約2時間40分。
やってきたのは玉造温泉。
女3代での温泉旅行はエリサのリクエスト。
今夜泊まるのは「有楽」。
玉造温泉は
「出雲国風土記」「枕草子」にも登場する古湯で神の湯ともよばれるそう。
「一度、湯で体を洗えば美しくなり、ふたたび湯浴みすれば、どんな病気も癒えてしまう。」
これは楽しみ。
部屋にヒノキの露天風呂付き。
早い時間に着いたので
旅館の中にあるお茶室でお茶をいっぷく
******************************
その後は旅館の前に流れる川を散策。
足湯ができる場所もいくつかあって
さっそくゆったりのんびり。
川の真ん中にあるのは「幸せあおめのう」
真ん中にある青めのうの原石を触ると幸せになるという
パワースポット。
私達3人必死に石を渡りめのうをさわったのでした。
夕食はコース料理。
どれも美味しかったけれどやっぱり海が近いので
お刺身が美味しかった~。
私はお腹いっぱいで食べれなかったけど母曰く
白いご飯がとっても美味しかったとか。
******************************
エリサと母が「どじょうすくい」を観に行ってる間。
旅館まで素敵なお客様が来てくれました。
車を飛ばして会いに来てくれたのは島根県在住Mapleちゃん。
旅館の中にあるライブラリーは紅茶とコーヒーが飲めるので
そこで待ち合わせ。
この渡り橋を渡って来たMapleちゃんはそれはそれは
可愛い女性でした。
あ~~私もこんなキュートな女の子だったらなあ・・・。
とため息をついても駄目駄目。
会いに来てもらった上にお土産まで頂いちゃいました。
出雲さんのお陰でこうして会うことができたのも
何かの縁ですね。
Mapleちゃん会いに来てくれてありがとう!
オバマのお箸ちゃんと使ってるよ~^^